〜中学受験ルネッサンス〜

ミスター・ツカムの新教材




 まずは、この一枚の絵を見てください。



これは新6年生の女の子が作った「江戸時代・前期」のマインドマップです。

(マインドマップって何? メルマガのバックナンバー「最強・マインドマップ学習法」を読んでくださいね。)


とっても楽しそうでしょ?


江戸幕府誕生から享保の改革までを、カラフルにそして面白いセリフも入れて、
書き上げています。


生類憐みの令(右下)では、徳川綱吉が『
犬はカワイイのう!』なんて言ってます(笑)

ミスター・ツカムだったら、そうですね。
ソフトバンクのCMの犬か!』(←タカ・アンド・トシ風に)って書くかなあ。



近松門左衛門&井原西鶴(下段左から2つ目)では、
井原が『
読んでYO!』(←ラッパーか!)って言ってます。

この「ニヤニヤ感」が最高なんです。




歴史の勉強って、難しい名前が漢字で出てくるし、
勉強し始めのときは「この人どこの時代の人?」「この事件って何時代?」
…とかゴチャゴチャになっちゃいますよね。



その歴史初心者が、楽しめて、没頭できて、記憶に残りやすくするのが、

     「メキメキ歴史マッピング」

                   なのです。


この6年生の女の子はこんな感想をくれました。


お母さんからは、こんな感じです。



どうもありがとうございました。
楽しんで、笑いながら学習してくれて、それでなおかつ定着してくれたら、
ミスター・ツカム、こんな幸せなことありません。


でも、このマインドマップを見て、あなたはこう思いましたよね。

「この子すごい絵がうまいですね。うちの子は絵なんて描けません」


…ごもっともです。ご安心ください。



この「メキメキ歴史マッピング」には、最初からイラストが描かれています。

そのイラストにあてはまる「キーワード」も用意しています。

● あとは、ぬり絵をして、好きなことを書き込むだけです。




だから、まったく歴史を習っていなくても、
参考書とかを見ながら、「あっ、この絵は『島原の乱』だな」って、書き込んでいけます。


上のマインドマップの最初の状態はこんな感じです → クリック


ですから、この「メキメキ歴史マッピング」で、

カラフルにぬり絵をして楽しむことで、ズドーン…と右脳を刺激します。

1枚の絵の中に「人物・出来事」がリンクされます。
   家康のオッチャンとイケメン天草、元禄文化に犬公方。←江戸前期

セリフなどを自分で考えて書き込むから、ワクワクして親しみがわいてきます。




   その他の感想は? 

          新2年生から新6年生まで、楽しくやっていただきました → クリック




次にこのマインドマップをご覧ください。


これは4月から2年生になった男の子の描いたものです。
「縄文・古墳時代」です。


当然、歴史なんてまだまだ学習していません。
キーワードも理解できません。


でも、塗り絵はとっても楽しかったみたいです。


小さいときにインプットしたものって、ずっと記憶に残るもんですよね。



特にお母さん世代はよくわかると思いますが、


ピンクレディの歌の踊りって、一度覚えたらずっと忘れなかったでしょ?
(今でも踊れますって? それはすごすぎる)



あれは、どうして記憶してるのかというと、「左脳」では覚えていないんです。

「右脳」で覚えているからです!潜在意識(無意識)で覚えているとも言えます。



だから逆に、「イヤだなあ」「面白くないなあ」という思いは、潜在意識の中にずっと残っていくんです。





こんな状態になっている人は、「潜在意識」から書き換えていかないといけません。

まだ、歴史をやっていない人は「潜在意識」に、「楽しい」「オモロイ」を刷り込ませるチャンスですね。






つまり、嫌だなあ…苦手だなあ…という意識を持ちながら、
いくら年号や人物を覚えようとしても、ものすごく時間がかかってしまうということです。



ものすごく品質の良い種を植えて、いい水をあたえても
その土壌そのものが肥えていなければ、良い作物は収穫できません。



その他、この「メキメキ歴史マッピング」の特徴は、

「古墳時代」〜「昭和・平成時代」まで、10個の時代に分けているから、
   どこからでも始められます。


ミスター・ツカムが作ったマップも見本として載せています。
   でも、色の塗り方やマップの作り方は自由です。


過去問を見ながらキーワードを書きこむ6年生。
   歴史はまだこれから…という人は、「歴史の楽しさ」を脳にインストール!


コピーして使えば、何回も楽しめて、弟や妹の受験の時も使えますね。



★1つの時代に約「8つ」のイラストが描かれています。

   10の時代ですから → 8 × 10 =80 のキーワードが習得できます。


   もしここで、1つのイラストにつき「
3つの関連事項」を覚えたら、

               → 
80 × 3 = 240 個

   もし、1つのイラストにつき「
5つの関連事項」を結びつけたなら、

               → 
80 × 5 = 400 個


   …こんなにも、つながって学習できるということですね。


ここまで細部にわたって活用するのか?
入門編として活用するのか?

それは、お子さんのレベルに合わせて、おおいに駆使して使ってくださいね。


          ミスター・ツカムの「メキメキ歴史マッピング」A4版 

               

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         ありがとうございました。        ミスター・ツカム
 


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